単身引越しの料金を格安にするコツ

単身での引越しは、その料金をぐっとお安くすることが可能な場合があります。一般的には、お一人の引越しは、ご夫婦やご家族でのものよりは、荷物が少なくなる傾向があります。荷物が少なければ、運ぶトラックも、搬出・搬入に必要な作業員も少なくて済みます。そのため、多くの場合、荷物の少なさをまず前提としてプランが組まれています。例外はあるかもしれませんが、この荷物の少なさが料金の安さの第一のポイントになります。ここまでは、単純に貨物量の問題ですが、次に大型の家具・家電が有るか無いかがポイントになります。総量としては家族世帯よりも少なくても、例えば、ベッドがセミダブル以上だとか、40型以上のテレビや400リットル以上の冷蔵庫など、作業員一人では運べないような大型のものがあると、その分、料金にも反映されます。これら荷物の内容も重要ですが、これらの条件は一緒としても、その他にも安くする方法があります。

引越しの距離と時間はポイントです

単身での引っ越しをする際に、荷物の量と中身については先ほど指摘した通りですが、その他にも費用に反映される項目として、輸送距離と搬出・搬入時間があります。まず、輸送距離ですが、これは転出先から転入先までの距離が短いほど安くなるという事です。輸送時間は、荷物を運ぶトラック、運転手に作業員が拘束される時間です。その間も引っ越し業者としては費用が発生しているのですから、その分は値段に反映されます。もうひとつが、搬出・搬入の時間です。業者としては、効率よく作業を行いたいので、もし、同じ時間で何か所も現場を回れるようならその方がいいのです。従って、搬出・搬入時間を業者が決めてよいとなると、値段が下がるプランを用意しているところもあります。このようなプランがないか、確認してみましょう。

どこまでを自分で行うかも料金を左右します

単身引越しの場合であれば、荷造りと荷ほどきとどこまで自分で行うかも、重要なポイントです。荷造りについては、予め段ボールをもらっておいて、引っ越し当日までに自分で荷造りしてしまうと、安くなるプランを用意している業者があります。この場合、タンスや冷蔵庫の中身までちゃんと出しておく事も重要です。一人暮らしであれば、不便さも自分が我慢すればよいので、荷造りが一気に出来ない方は、時間をかけて行ってもいいですね。また、荷ほどきについても同様で、自分で行えば、その分安くなります。また、大型の家電や家具についても、分解して運ぶタイプのものであれば、自分で組み立てするのであれば、これも安くなります。あるいは、古くなったものであれば、引っ越し時に処分して、新しいところで買い替えるという手もあります。これらのテクニックのうち、自分が出来る範囲で組み合わせれば、かなり代金を安くすることが可能です。